部門紹介



デイケア

【理念】
医療と地域をつなぎ安心して通所できる環境を整え、質の高い
地域リハビリテーションを提供します。


デイケア室では、安心して人とのつながりを作り出せる環境作りを行っています。
病状や抱える悩みに多職種のスタッフで寄り添い、地域での生活がよりよくなるように活動しています。
メンバーさんが個々の目標に少しずつ近づき、笑顔が増える毎日を目指して、メンバーさんと共にプログラムに取り組んでいます。(詳しくはこちらから)

地域生活支援室

【理念】
関係機関(部署)との連携を図り、障害を持った地域住民の方に
安心と信頼される看護・生活支援を提供します。


地域生活支援室では、当院に通院されている方を対象に訪問看護を行っています。訪問看護では、病気の再発を予防し、地域で安心・安定した生活が送れるよう、看護師・精神保健福祉士が自宅等を訪問して、日常生活全般の相談に応じています。(詳しくはこちらから)

栄養管理室

【理念】
同じ食材で素材を生かし、安全でおいしい真心の込もった食事を提供する

「食事を食べる」ことは、生活の質(QOL)を高めるためにとても重要なことです。
栄養管理室では、管理栄養士が、療養に必要な栄養と患者様の嗜好、多職種の専門的知識や意見などを取り入れ、栄養管理、食事の提供を行っています。病状に応じて、個別対応や遅食対応を実施し、必要な場合には、栄養指導を行います。年間24回の行事食では、旬の食材を使用した季節感たっぷりのメニューや宮崎ならではの郷土料理を味わえる食事の提供をしています。

薬局

no title

リハビリテーション室

【理念】
精神疾患を患われた方々の悩み、心の痛みを和らげるため様々な活動を介して関係性を築き、
その関係性の中から精神機能や社会機能の改善を促し、医療チームの一員として支援を行う。


リハビリテーション室では、作業療法として、個別活動や音楽療法、スポーツ、調理グループ、転倒予防プログラム、プレデイケアや病棟での活動など、多彩なプログラムを用いて患者様の生活を支援しています。「OT」という呼び名が当院スタッフや患者様にも浸透し、合同カンファレンス等を通じて他職種との連携も充実してきているところです。今後は、精神面だけでなく身体面や日常生活活動といった作業療法士としての専門性を活かした支援にも取り組んでいきたいと考えています。(詳しくはこちらから)

薬局

【理念】
医薬品の最新の知識を習得し、技術の向上に努め、
精神疾患を患われた患者様の薬物療法に貢献する。


薬局では、入院調剤の一包化、注射薬の個人別払い出し、薬剤管理指導、持参薬管理、DI業務を行っています。又、発行された処方箋の処方監査をおこない、投薬量や併用禁忌、重複などのチェックをし、薬物療法下での安全性の確保を担っています。院外の研修、勉強会に積極的に参加し、医薬品情報を迅速かつ的確に提供できるように取り組んでいます。

検査室

【理念】
患者様そしてご家族へ心のこもった医療を提供し続けること

検査室では、検体検査をはじめ、心電図・脳波・骨塩定量検査を行っています。
院内検査は、迅速検査に対応し逸早い診断や治療に役立つよう、正確な検査結果を臨床側に報告できることを目標に日々取り組んでいます。又毎年、外部の精度管理に参加し質の向上に努めています。